■役員運転手の仕事内容は?

 

役員運転手の仕事とは、どのようなことを行うのでしょうか。

 

 

 

 

役員運転手とは、企業の役員や議員、公的団体の役員などを送迎する仕事
です。

 

 

役員を自宅まで迎えに行き、仕事やプライベートでの希望の場所へ送迎し
最後にまた自宅まで送るという仕事内容となります。

 

 

しかし、実際の内容は、担当する役員によって変わってきます。
担当した役員の希望通りの送迎を行わなければいけないからです。

 

 

一日の送迎の予定は、自宅へ迎えに行った後の打ち合わせで通知されます。

 

 

その後、変更もあるでしょうが、まずは決められた時間通りに送迎を行う
ということが、一番の仕事となります。

 

 

勤務時間は、一応決められていますが、役員の都合により残業はあるでしょう。
休日出勤というのも多いようです。

 

 

また、仕事の内容としては送迎だけではありません。

 

 

役員が車に乗り降りする際のドアの開け閉め、待機時間や業務終了時には、
車の整備や清掃も行わなければいけません。

 

 

時には、書類の整理や手紙、荷物の発送作業なども支持されるかもしれません。

 

 

仕事の内容でのハードさ、残業や休日出勤だけでなく、雑務や勤務態度、服装
などに及ぶまでの仕事の内容は、担当する役員により大きく変わります。

 

 

■役員運転手の残業

 

役員運転手には残業があるのでしょうか。

 

 

 

役員運転手の雇われ先は、役員の会社に直接雇われることもあるかもしれませんが、
大体は、ハイヤー会社からの派遣となるようです。

 

 

勤務時間は、役員の会社やハイヤー会社のどちらの場合でも決められています。
しかし、役員の都合により残業や休日出勤を課せられます。

 

 

役員により残業の程度も変わってきます。
夜に食事をして、その後に自宅まで送迎しないといけないとなると何時になるか
分からない場合もあるでしょう。

 

 

担当の役員によっては、帰りはタクシーを使うから帰宅しても良いなどと言われる
かもしれません。

 

 

帰宅の最後まで送らないといけない場合は、お酒好きの役員であれば、遅くまで
残業しないといけないかもしれません。

 

 

規定の作業時間での基本給はあまり多くなくても、残業代で収入が増えるという
ことが多くあるようです。

 

 

役員運転手の仕事が自分に合っているか、続けることができるかという判断は
担当する役員によって変わってくると思われます。

 

 

もちろん、担当を変えてもらうことは可能でしょうが・・

 

 

■役員運転手が仕事中に配慮すること

 

役員運転手の仕事は、送迎だけではありません。

 

 

 

 

役員運転手の仕事は、担当した役員を自宅から目的地への送迎だけではありません。
一番は、担当の役員に気に入ってもらうことが大切です。

 

 

そのために、時間厳守はもちろん、服装から勤務態度、言葉遣いなどまで配慮する
必要があります。

 

 

主に心がけないといけない事は次のような事があります。

 

 

@時間の厳守
自宅へ迎えに行く時から、仕事やプライベートでの目的地への移動は、スケジュール
通りの時間を厳守する必要があります。

 

 

そのため、余裕を持っての移動は必要ですが、道混んでいれば抜け道を知っていないと
いけません。

 

 

A乗車時の配慮
担当の役員が車へ乗り降りする際には、ドアの開け閉めを行ったり、荷物も運ぶ
必要があります。

 

 

ゴルフなどの帰りには、足がむくまないようにスリッパなどを用意することも必要
だそうです。

 

 

また、車の清掃もきちんと行っていないといけません。

 

 

B秘密の厳守
担当役員の仕事の内容やプライベートなことは、絶対他へ漏らしてはいけません。

 

 

担当役員と仲良くなるため会話も大切ですが、不快になるような余計なことを
話したりしないようにすることも配慮しておくことです。

 

 

C運転の丁寧さ
乗り心地をよくするために、急発進や急ブレーキはもちろん行ってはいけません。

 

 

車に乗車する人が担当の役員だけでなく、他の客人も乗車することも多いので
配慮が必要です。

 

 

事故を起こさないための配慮はもちろんですが、運転態度もチェックされるので
気をつけないといけません。

 

 

独り言でも対向車に文句を言ったりしてはいけません。

 

 

■残業の扱いについて

 

残業を行った場合の扱いについて。

 

 

 

役員運転手も就業時間は決められていますが、残業を行わないといけないことは
多くあるでしょう。
その場合の会社の扱いはどうなっているでしょうか。

 

 

近年の不況では、残業をしても残業代が支払われないということが多くあるようです。

 

 

役員運転手の仕事でも残業代の扱いについては、異なる場合があるようです。

 

 

役員運転手として雇われた先が、ハイヤー会社であった場合は、残業代の支払い
は行われるかもしれません。

 

 

しかし、担当する役員の会社へ雇用された場合は、会社によって対応が変わって
くるかもしれません。

 

 

待機する時間が多いという理由で、残業代は少なくなるという会社もあるかも
しれません。

 

 

休日でも出勤を要請されることもあるでしょう。

 

 

残業に関する扱いの内容を、最初に契約会社からきちっと確認することが必要
なのです。